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背景の描き方その3、透視図法てなんだ?

こんにちは!
担当Sです。

前回に引き続き透視図法の話をしていきたいと思います。

今回は2点透視図法です。

こちらの図のように水平線に点を2点取ります。

そして1点透視図法と同じように点から線を引いて行くと

2点透視図法の出来上がりです!

ね!簡単でしょ!!
(某お絵描き講座のように1度、言ってみたかったのです)

実は、ここからが透視図法で説明したかったところです。
何故かと言うと、

こちらの図のように1点透視図法と2点透視図法は
同じ水平線を使って描けるからです。


このように更に図形を足していくこともできます。

あれ?でも1点透視図法は…
と気づいたあなた!

その通り!1点透視図法では水平線と交わらない線がありましたね。

この赤い線の様に水平線と平行に引かれている線が
あるのが1点透視図法の特徴です。

これは透視図法とはそもそも
物体が遠くへ行けば行くほど、どんな大きさで変わっていくのかを
知るためにアタリを取るのが目的なんだと思えばいいのです。

だから2つの面がどんな風に小さくなっていくのか
知るためにそれぞれの面に1つだけ点を打つと
2点透視図法になるのです。

同じように1点透視図法では1つの面が
どんな風に小さくなっていくのか知りたいので
点を1つ打つのです。

そして、正面を向いている面には奥行きが無い
割り切ってしまうのが1点透視図法です。

1点透視図法も2点透視図法も
実は高さには奥行きが無いと割り切って
垂直の線を引いています。

ということで、次回は高さにも奥行きがあったら
どうするの?
3点透視図法の説明をしたいと思います。

お楽しみに!